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腕一本でのし上がる人たち [あきんど]

あきんどとして成功するためには、本当はテクニックは必要ありません。

じゃあ、何が必要なんですかって言うと、それは・・・

どうやったら、うちに来てくれるお客様を喜ばせることができるのか、ということにつきます。


これさえできたら、誰でも絶対に成功します。


どうやったらお金が儲かるかって考えてるのは、確かに普通ですが、自分のことがお金に見えているようなお店で商品を買うのって、なんか抵抗がありますよね。

だから、これをうちの看板アイテムにすると、あのお客様、そしてあのお方に、確実に喜んでいただける!
そんな感覚でやってたら、ほぼ間違いありません。

でも、商売始めるのって、とてもお金がかかります。

最初は自信もありません。

じゃあ、どうするか。

自分を商品にするんです。

昔は三刀業というのが中国にはあって、料理人の包丁、美容師のハサミ、仕立て屋のハサミの三つの刃物を指して言っていました。

どういうくくり化というと、どれも、腕とそれぞれの刀さえあれば、成り立つ商売ですよね、ってことです。

初期投資が限りなく少なくて済みます。

しかも、日銭が稼げる。


ビジネスが拡大してくると、初期投資がいくらいくらで、数年後にいくら利益が出る算段だから、来年はどうして…とかってなりますけど、最初から、それができるくらいお金を持っているなら、そもそも商売なんてやってないでしょう(笑)

そう、はじめのうちは、職人みたいなお仕事を始めて、徐々に拡大していきましょう。

お店の規模も、無店舗経営ができる形態もあるし、自宅を活用したり、小規模で始めるんです。

そんで、だんだんといい仕入先が増えたり、お客様に認めていただくことで、大きくなるんです。

で、それらの一番の土台となるものが、どうやったら喜んでもらえるか、ということなんですよってお話でした!

気合いを入れて節約しましょう! [あきんど]

商人は、買い物をするとき、常に確認します。

これは自分でできないか?

と。

例えば、自転車のタイヤのパンクは自分で修理できます。

通常、2000円前後する自転車のパンクも、100円均一などでキットを買えば、105円と手間だけで済みます。

自分の感情も、自分で責任を持ちます。
セルフコントロールの方法を学べば、誰だってできます。

否定的な感情=怒り、イライラ、悲しみ などを、他人のせいにしているうちは、絶対に成功できません。

そのような否定的な感情を選んだのは、あなただということに気づかなければなりません。


そうすれば、男性はもっと女性にモテるし、女性は、モテる女になる方法に気づくことでしょう。


動物は、自分の体毛を自分でカットすることができないから、トリマーが必要ですが、人間はなれれば自分で自分の髪の毛をカットできます。

奥さんやお母さんにお願いすることもできます。


できることはいっぱいあるんです。


気合いを入れて、節約しましょう!

部下のやる気を引き出す方法 [あきんど]

部下のやる気を引き出す方法は1つだけです。


やってみせることです。


まず自分がやって見せて、次に本人にやらせます。


本人にやらせる時は、けつをふく程度の接し方しかしちゃいけません。


で、失敗したらまた話しあう。


良いサイトがあります→ >>部下育成指導の手引 31の方法

これ分かりやすいです。


しかも、複雑なノウハウとか一切ないです。まさに王道的な指導法で、部下の育成法について解説してます。
お金かからないところが一番いいですね。セミナーとか、何万円ですもんね…。


まず、自分がすべて責任取る覚悟で前に出る。


で、やってみましょう。

本田健さんの魔法 [あきんど]

本田健さんってご存知でしょうか?

あの無料小冊子「幸せな小金持ちになる8つのステップ」で有名な幸せ案内人とでもいえるすごい方です。

お金に関する複数の会社を経営しつつも、累計300万部を超える著者でもあります。


ところで、無料の小冊子って、どのくらいお配りになった思います?


1000冊?


5000冊?


いえいえ





なんと




1000000冊です。


はい、100万冊です。


ありえます?


具体的に1冊作るのにいくらかかるか知りませんが、

1冊300円としましょう。
それに送料がかかります。

80円としましょう。

合計380円。

これを100万回。


3億8000万円です!


真似できません。

でも、本田健さんは、ある法則を知っていた。


その法則とは、


与えることは受け取ること

しかも何倍にもなって帰ってくる。


宗教的にいえば因果の法則とでもいいましょうか。


本田健さんが、その無料冊子を“無料”で配ったことで、金銭的にどれくらいバックがあったのかというレベルの低い話はここではしません。

だった、現に素晴らしく評価されて、良いものを世の中に発信し続けていられる。

すごいことです。


私たちに真似できることはたくさんあるはずです。

経費削減をし(一般の方でいえば無駄遣いをしない)、売上アップに努力し、その上で、本田健さんのような成功哲学を実践する。

出来ることから始めましょう!


本田健さんのように、魔法が使えるようになるまでには、長い修業が必要なはずですから…。
タグ:本田健

病は気から。 [あきんど]

あなたは健康じゃなきゃいけない。


だって、倒れたら商いどころじゃないですもん。


頑張って頑張って、商売が軌道に乗った。

そりゃ、そんな時期も大切です。


でも、時には自分にご褒美を。


「そんなこと言ってる暇はない」

ってあなた。


じゃあ、気分だけでもリラックスして。


取り越し苦労はしないことです。

持ち越し苦労もしない。


今をどれだけ楽しめるか。


楽しい楽しいってやってると、そういうオーラが自分から出て、もっと楽しいことを引っ張ってきてくれるそうです。

テレビの発信受信みたいなもんですね。


ちょっぴりでも発信してないと、受信はできない仕組みになってる。


だったら、いいオーラを出しましょう。


現実的に、いい雰囲気のお店にはつい寄ってみたくなるもんですよね。

めんどくさい [あきんど]

あなたが、やっていて

めんどくさい

って思うことありますか?



それって、ビジネスになるかも知れません。


なぜなら、いろいろな発明やサービスは、その「めんどくさい」を解決するために進化してきたからです。


めんどくさければめんどくさいほど、大手はやりたがりませんから、規模の小さい商売をするにしても、やっていける可能性があるんです。

大手がやらないってことは、いま流行りの“ニッチ”じゃないですか。



あなたが今日感じた“めんどくさい”は“チャンス”かも知れません。


だから、今日も大いにめんどくさがりましょう!

お客様 [あきんど]

いきなり質問です。

サラリーマンにとって、お客様って誰ですか?
  

    ・


    ・


    ・


答えは、、、   社長さんです。


(たいていの場合)あなたのお給料を上げるも下げるも社長さん次第。

社長さんの機嫌さえ取れれば、あなたは出世するし、お給料も上がるんです。

だからあなたのお客様は社長さん。
お金くれる人がお客様なんです。


で、社長さんの機嫌もとれないレベルで独立しちゃうと大変です。

いろっんなタイプのお客様がいるんです。

細木◎子さんみたいのもいるかもしれない。


そんなとき対応できるくらい、レベルを上げときましょう。


この話もやっぱり斎藤一人さんの受け売りです(笑)
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自分のブランドを作る [あきんど]

ビジネスを始めるにあたって、避けなければならないことが二つあると思います。

①大手と戦う
②楽しくない

①はどなたでもお分かりでしょう。

これから牛丼屋を始めようという人が、吉野家の隣に出店したって駄目です。
断定はできませんが、ネームバリューが違います。

それなら、あなたはあなただけの独自性を出さなければなりません。

例えば、サービス。

吉野家さんは、現段階では宅配はしてないと思います。
だったら、あなたは配達もする牛丼屋になればいいのです。

例えば、名前。
誰でも一発で覚えてしまうような、しかも語呂の良い名前をつけましょう。

M-1でグランプリを取ったサンドイッチマンじゃないですが
「死んですぐの牛を使った牛丼屋」

とかどうでしょう。

恐らく誰も来ないと思いますが、、、。

今のは冗談としても、誰しも、地域性や得意分野を活かしたすごい名前が思いつくことがあります。

それを採用するのです。


そして、みごとそれが受け入れられたら、商標登録するのみ一つの手です。

だって、誰にも真似されたくないから。
そして、自分のブランドを作っていきましょう。


次に、②です。

あなたは楽しくないことを何年も続けられますか?

いえ、続けたいですか?

じゃなかったら、あの本田健さんのように、自分の得意な分野とか大好きなことに“少しでも関連した分野”を選ぶことです。


それそのものをすることができないかも知れませんが、ちょっとでも得意で好きな分野がかぶってたら、
続けられます。


一歩一歩進んでいきましょう!!

あたしゃ、商人(あきんど) [あきんど]

商売をする人を昔は商人(あきんど)と呼んでました。


今でもときどき聞きますけどね。


商人は、「商(あきな)いは飽きないで続けること」とよく言いました。


飽きずに続けるためには楽しくないといけません。


あの斎藤一人さんも同じようなこと言ってます。
実はファンです。


楽しい楽しいってやってるから、人が集まってくるって。


5円、10円高くっても斎藤さんとこで買うんだって人が何人もいなくちゃいけないって言ってます。


そのためには楽しくなくちゃ。


飽きずに長続きさせるために、、、。



まずはそっから始めましょう。


ご一緒に♪

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